乾燥対策、どうしてる?加湿器と窓のお話
乾燥対策、どうしてる?加湿器と窓のお話
こんにちは!インプルホームのchinaです🌼
もうすっかり冷え込んできましたね。
朝起きると、なんとなく喉がカサカサしたり、肌が乾燥していたり…冬の気配を感じる今日この頃です❄️
この季節になると、私が毎年気になるのが「湿度」。
加湿器をつけ忘れた日は、部屋の空気が一気に乾燥しているのが分かるんですよね😅
最近ではいろんな種類の加湿器があって、スチーム式・超音波式・気化式…それぞれメリットもデメリットもあります。
個人的にはお手入れがラクなものが好きなのですが、静音性が高い超音波式や、しっかり加湿してくれるスチーム式も魅力的で迷ってしまいます。
ただ、気をつけたいのが加湿しすぎると結露が発生しやすくなること。
特に窓の表面が冷えているお家だと、湿度を上げるほど窓に水滴が…!
結露を放っておくとカビの原因にもなるので、せっかくの加湿が逆効果になってしまうこともあります。
そんなときは、
「湿度は40〜60%くらいを目安にする」
「窓際に加湿器を置かない」
といった小さな工夫だけでも、結露を軽減できますよ✨
とはいえ、どうしても結露が出てしまう…という場合は、窓自体の断熱性を高めることで改善できるケースも多いです。
内窓を取り付けたり、ガラスを交換するだけでも、冬の冷え込みがぐっと変わってきます。
乾燥が気になる季節、加湿器とうまく付き合いながら、快適に過ごしたいですね😊
結露やお部屋の寒さが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください♪
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